豊かな自然だけでなく暮らしの利便性にも恵まれた茨城県稲敷郡阿見町実穀

阿見町は茨城県の南部、日本第2位の面積を誇る霞ケ浦の南岸に広がる街。第二次大戦後、阿見町には「茨城県立農科大学(現・茨城大学 農学部)」や「東京医科大学霞ヶ浦病院(現・東京医科大学茨城医療センター)」などが誕生し、文教の街としての機能も果たす。実穀は阿見町の南西、JR常磐線「ひたち野うしく」駅と「荒川沖」駅の東に位置するエリアだ。

「茨城大学 農学部」のキャンパスなどがありアカデミックな雰囲気もある
「茨城大学 農学部」のキャンパスなどがありアカデミックな雰囲気もある

JR常磐線や圏央道が使いやすい

JR常磐線「ひたち野うしく」駅
JR常磐線「ひたち野うしく」駅

実穀は暮らしの場として考えた場合に気になる交通アクセスの利便性も良好。「実穀」停留所からバスを利用すれば「荒川沖」駅まで約9分、さらに約14分で「ひたち野うしく」駅まで到着する。「荒川沖」駅や「ひたち野うしく」駅からJR常磐線に乗れば、東京都心の「日暮里」駅や「上野」駅にダイレクトアクセス可能。JR上野東京ライン直通電車を使えば「東京」駅や「品川」駅にも乗り換えなしで移動できる。

圏央道「牛久阿見」ICも近い
圏央道「牛久阿見」ICも近い

エリア周辺には国道6号や国道125号阿見美浦バイパスなど幹線道路が通過し、自動車も使いやすい。エリアの南には圏央道の「牛久阿見」ICもあり、高速道路にも短時間でアクセスできる。圏央道は東関東自動車道や東北自動車道、関越自動車道、中央自動車道、東名高速道路などに接続しており、東北や上信越、東海方面にも東京都心部を避けて向かうことが可能だ。

大規模ショッピング施設が充実

「アクロスプラザ ひたち野うしく」など多彩なショッピング施設が揃う
「アクロスプラザ ひたち野うしく」など多彩なショッピング施設が揃う

実穀は買い物もしやすい。「ひたち野うしく」駅周辺には大規模ショッピング施設「アクロスプラザ ひたち野うしく」をはじめ、スーパーマーケット「カスミ フードスクエアひたち野牛久店」といった多彩な店が揃う。「荒川沖」駅方面にも大規模ショッピング施設「ピアシティ荒川本郷」がある。

「あみプレミアム・アウトレット」も身近だ
「あみプレミアム・アウトレット」も身近だ

国道6号沿いを中心にロードサイド型のショッピング施設が揃うほか、「あみプレミアム・アウトレット」や「イオンモールつくば」も使いやすい。

小学校の通学区再編で学習環境が向上

実穀は子育て環境も良い。幼稚園は「荒川沖幼稚園」や「阿見みどり幼稚園」などの通園バスがエリア周辺も巡回するほか、20時までの延長保育に対応する「阿見さくら保育園」も近い。

「阿見町立実穀小学校」と統合された「阿見町立本郷小学校」
「阿見町立実穀小学校」と統合された「阿見町立本郷小学校」

実穀周辺では2018(平成30)年に小学校の通学区の再編が行われ、「阿見町立あさひ小学校」が新設されたほか、実穀の通学区となる「阿見町立本郷小学校」は「阿見町立実穀小学校」と統合されたことにより、適正規模で学習できるようになった。

豊かな自然環境に抱かれた街

初夏にはホタルが飛び交う「実穀近隣公園」
初夏にはホタルが飛び交う「実穀近隣公園」

実穀は「実穀近隣公園」ではホタルを観賞できるなど豊かな自然も魅力だ。桜の名所としても知られる「ひたち野さくら公園」も近い。「牛久運動公園」や「阿見町総合運動公園」などスポーツ施設が揃う公園も使いやすく、思い思いの休日を過ごせるだろう。

緑豊かな佇まいと暮らしの利便性が共存する阿見町実穀。ここでは穏やかな日々が心地よい。

豊かな自然だけでなく暮らしの利便性にも恵まれた茨城県稲敷郡阿見町実穀
所在地:茨城県稲敷郡阿見町 

  • この記事は2018年6月に作成しました。
  • この記事は2020年7月に更新しました。

あわせて読みたい。関連ページ